2019年12月31日火曜日

ブログ紹介

 山の旅、自転車の旅、海外の旅、東京散策、そんな旅の軌跡や、そこで役立った様々なコトやモノの紹介を中心にしたブログです。のちのち、写真ブログも併設する予定です。

2018年9月9日日曜日

大阪なおみって、めっちゃ日本人だ~~

  なんというか、日本人がテニスの全米オープンで優勝とか、いろいろ
問題噴出しているスポーツ界なのに、経済界より結果だしているような気がします。

 その、大阪なおみさんなんですが、優勝したにもかかわらず、ウイリアムズの優勝を期待していたファンからのブーイングで、「すいません、私なんかが勝ってしまって・・・」と、観客に謝ったとか。えええ~~~、実力で優勝したのにですよ。なんっていうか、これって・・・

 めっちゃ、日本人っぽくないですか? もともと、試合中のマッチョキャラと、試合後のインタビューのゆるキャラのギャップが、この人の面白いところだっったんだけど、こんなとこで、詫びをいれてしまう民族ってちょっと日本人以外考えられないw

 まだ二十歳だし、きっと世界中で愛されるテニスプレーヤーになるんでしょうね。日本人お母さんもいいキャラしてる~。しばらくは、楽しみな女子テニス界です。

 

2018年9月5日水曜日

スペシャライズド FLUX 1200 その③

 さて、この、FLUX 1200が実際どれくらい明るく、どの範囲を照らしてくれるのか、写真で見てみる前に下の、説明書の一部から見ていくと。


 照明モードの説明書きがある。緑色の輪っかが一つのローテーションになっていて、上下に2つあるのは、モードは2種類あるということ。上のモードは、路面をしっかり照らしたい場合で、LEDは二個とも点灯し、明るさが3種類、1200/600/300ルーメンと調節できる。これは後で写真で見てみよう。

 下のモードは、しっかり道路を照らすというよりは、点滅を含む、4種類の照らし方があって、両点滅、片方点灯/片方点滅、片方点灯強、片方点灯弱となっている。路面の状況まで照らし出すのではなく、あくまで、ここに自転車いますよーっと、注意喚起するモードである。

 それでは、実際に見てみよう。

1200ルーメン

600ルーメン

300ルーメン


 どうでしょう?実際、1200ルーメンは強烈で、以前乗っていたオフロード用のオートバイのライトより明るいくらいである。これで照らされたら、ちょっとムカ!っとするほど明るい。暗い道でも600ルーメンで十分だし、街灯のある都市部では、300ルーメンでもいいかと思う。普段は東京23区内での使用なので、この2個点灯モードは使わずに、片方点灯強で、使っている。

 このモードだと、バッテリーは十時間もつ。夜自転車に乗るのは、ジムへの往復だけなので、一ヶ月は充電しなくて済みそうである。

  最後の写真だけ、ハンドルまわりが明るいのは、暗いため、スマホのフラッシュが強制発光してしまうためで、せっかく写さないようにしていた、ボロボロのバーテープがばればれなのであったw

 ちなみに愛用のバーテープはLizardSkinの2.5ミリ厚。

                  



2018年9月2日日曜日

スペシャライズド FLUX 1200 その②


 
 FLUX 1200の箱の中は、こんなものが入っています。まず、ライト本体(左右にそれぞれ、スイッチとミニUSBジャック)、充電用USBケーブル、取り付け用アーム、各ハンドルバー径に対応するゴム製の調整リング、取扱説明書。以上になります。ライト本体の大きさは、85mm x 30mm x 40mmとなります。男性の普通の大きさの手にすっぽり収まる大きさで、バッテリーがびっしり詰まってそうな重さです。


 取り付けようアームはこんな感じで、左のカパッと開いた部分にライト本体がカチッと嵌まるようにできています。調整リングをかませない写真の状態で、一般的なカーボンドロップハンドルの径、31.8ミリに対応しています。右下のレバー状のものをカチッと折りたたむ感じでハンドルを挟み込んで固定します。ライトの取付部分も回転するので、位置、角度の自由度はかなり高いです。


 

 ステムの下部にきれいに収まるので、見た目非常にスッキリしますでしょ?



 上から見るとこんな感じ。この状態で、スイッチはライト本体右脇にあります。大きなボタンなので、グローブをしていても問題なく、オンオフ、点灯モードの切替ができます。自転車を離れるときも、ワンタッチで取り外せるので、盗難の心配もありません。トップチューブバッグに予備バッテリーを入れておけば、充電しながら使えるので、ブルペなどでも活用できそうですし、配線もスッキリとまとまりますね。

Specialized FLUX 1200

2018年9月1日土曜日

スペシャライズド FLUX 1200 その①

最近購入してみた、自転車用のフロントライト、スペシャライズドのFLUX 1200。 昨年、FLUX900というのが発売になって、こちら、FLUX 1200は一応、2019年バージョンということらしい。900とか1200というのは、ライトの明るさのことで、1200ルーメンの明るさがありますよということ。

 自転車のフロントライトというのは、だいたいがペンシル型で、ハンドルの上にニョキッと取り付けるのだけれど、あの形が苦手で、長らくボタン型の小型のものでごまかしてきていたのだけれど、そろそろロングツーリングにも行きたいし、そうなると、夜間、暗い田舎道も走ることにもなるしと、明るいライトをずっと探していたところ、発見したのが、スペシャライズドのFLUXシリーズ。

 アームによって、ハンドル下、中央にスッキリ収まるのがいい。明るさも最高光度1200ルーメンと強力であるし、様々な点灯モードがある。それにこれなら、キャンプ時にヘッドランプやランタンの代用もできそうである。

 お値段は18000円と少々、お高いのだけれど、バッテリーも大容量だし、2-3日のキャンプツーリングなら、ライト系これ一つで済みそうなので、楽ちんである。次回は、早速開封の儀ということで。

Specialized FLUX 1200

2018年8月25日土曜日

ブログ再開しました

3年半ぶりのブログ再開。以前はガジェット系のブログでしたが、時代もかわり、スマホなぞ、誰もが持つ時代に。なので、
ガジェットネタを含めつつも、もうちょっと場所や時間にこ
だわった、生な話題を中心にしようかと思います。しばらくは
自転車ツーリングネタかな。